オンライン支援
オンライン支援
数名の会合から100人規模のイベントまで、オンライン開催の悩み事を解決します
・どんなシナリオにするのか?
・どんな構成にするのか?
・どう魅せるのか?
これらのノウハウの集大成として、オンライン支援サービスを提供しております。
サービス内容
・イベント開始に関するシナリオ設計
・機材の貸出し、設定
・当日のオンライン配信と機材の操作
・記録の納品、動画編集
オンライン支援の流れ
①先ずは、開催するイベントの概要をヒアリングさせていただきます
②そのうえで、部隊の設定、式の進行、必要な機材を提案差し上げます
③主催者、登壇者を含めて打合せをさせていただきます
④開催に先駆け事前のリハーサルをお願いします(できれば会場の確認)
⑤本番、機器の操作や必要に応じて録画をいたします
⑥必要に応じて、録画から保存用の動画を編集して納品します
機材設営の関係で、会場の下見、リハーサルをさせていただきます。
まずはお気軽にお問合せください。
保有機器一覧
・作業に必要な電源及び、高速インターネット回線(有線)をお借りできることを前提とします。
・実施可能なオンライン会議システムのアカウントをお借りできることを前提とします。
・動画編集を行う場合、投影資料(PPT)の電子データを借用することがあります。
・機材の設置/撤収、リハーサル時間(約1時間)を含みます
・開催中の回線の切断、周囲の騒音など、不可抗力による会議、セミナーの中断等に関しては免責といたします。
・機材の貸出し及び動画の編集作業は、御見積り時点と差が生じた場合は、精算させていただきます。
・必要に応じて、上記以外の機材をレンタルした場合、実費で精算させていただきます。
・都内、関東圏以外での開催は、旅費交通費を別途、実費精算させていただきます。
・支援作業により知り得た情報(会議の内容、資料、主催者、参加者など)は、守秘義務に則り機密を遵守します。
パソコン教室や簿記講座、 ビジネスマナー研修など各種の職業訓練を提供されている企業様のご支援です。
昨今のコロナ禍の中、アフターコロナを見越して、非対面型サービへの変換、つまり、研修のオンライン化のお手伝いをさのせていただきました。
高品質な照明、音響、撮影、録画を行う、プロ仕様の機材の提案や配信に関するノウハウの伝授だけでなく、オリジナル教育メソッド「場BOK®」を駆使して、オンライン配信に適した教材の構築や、eラーニングとの併用により、多様な受講者に対し、ストレスフリーで効果的に学ぶことができる、「学びの場」を提供いたしました。
全国規模の団体様でオンラインの導入に関する講演を登壇しました。開催に先立ち、会場の下見と機材のセッティング。講演の内容もさることながら、機材の構成や使い方も興味津々。リアル会場とリモート参加者のそれぞれの見え方を意識した、効果的な照明の使い方や、Video Mixerでの画像の演出や切替で、いろいろな演出の可能性を感じていただきました。画面の明るさを抑えて話者を明るく映し出す。この調整が難しい。画面への照明の映り込みを逃がし、眼鏡の反射を抑えます。リハーサル必須です。
講演会当日、約2時間の講演とQ&A、リアル会場で10名弱の参加、全国各都道府県(約50拠点)からリモート参加でした。オンラインイベントの新しい魅せ方を提案できたと思います。ただ、機器構成ややり方は、イベントの目的や規模によってさまざまで、正に、オーダーメイド、何がやりたい、どうしたいを綿密に打ち合わせする必要性を痛感しました。会場既設の弥いやレスマイクのレベル調整が難しかったです。リハーサルで調整した照明はバッチリ、自然な肌色(演色性)にこだわり、プロジェクターに投影&配信ができました。
リアルでやっていた内容をそのままオンラインにできるか?いろいろな試行錯誤を経て、この形に落ち着きました。オンラインセミナーの準備、配信ベースとなるスタジオのセッティング。ブレークアウトルームでのグループディスカッションでは、グループ毎にモニタを準備し、受講者全員のお顔を見ながら講師が講演する臨場感。rリングライトを水平に設置して上から高解像度カメラ(4K)で覗けば、書画カメラですね。テキストを投影して解説したり、講師の背丈や背景も考慮して、ベストな配信を目指します。
とある非営利団体の創立記念講演会。30名程の参加で、メインの講演の後、ブレークアウトで議論して、有識者を交えた講演者との対談の構成。対談場面のリハーサル風景です。2カメラ構成として、Video Mixerで対談での画面のワイプで切替える作戦。話者の目線を合わせながら、カメラ位置と照明の調整し、トーク内容と切替タイミングを相談しながら1つ1つ片づける。ワイヤレスピンマイクはレベル差やノイズを拾いなかなか難しい。スピーカフォンで拾うことにした。
創立記念講演に続く、第二弾。こちらも約30名の参加で、ブレークアウトルームで活発な意見交換を含む、約2時間の配信でした。スピーカフォンと有線ハンドマイクをAudio Mixerで制御。猫の手も借りたいオペレーション。音響系の特性を把握することができました。テーブルフラワーも気が利いてますね。アーカイブとしての録画だけでなく、タイトルとBGM、Movie付きの動画に編集して、2部構成のコンテンツに仕上げて納品しました。
大学院(ビジネススクール)での講義(15コマ)、リアルに教室で講義していた講義をオンライン化。講義の臨場感を出すため、教室での講義さながら、65インチディスプレイに資料を写しながらモニタを脇で登壇しすると、この画角で配信ができるわけです。ブレークアウトとディスカッションで教室のゼミセッションを再現。如何にも講義を聞いているという臨場感と安心感が伝わると思います。
恒例の「受験対策講座」をオンライン化。こちらも、臨場感あふれるセッティングで、配信。恒例の100問ノックに続き要点解説、更に、ご好評をいただいている「出たところ共有」では、先輩受験者からの「ここが出ました」情報を集約して、テキストを書画カメラで投影しながら要点を解説しました。「合格ハチマキ」も演出ですね。皆さん、吉報をお待ちしています。頑張ってください。
「ビジネスゲーム」のオンライン版のお手伝い。オンラインでもボードゲームできるのです。オンラインでサイコロを振り、コマを進める。出目の内容で一喜一憂をドラマチックに、効果音で盛り上げ、皆さん楽しんでいただきました。本当はリアル会場で頭を突き合わせながらやりたいのですが。半面、全国ネットでできる面白さもあります。沖縄チームとか、北海道チームとか。。。